海老名市保険相談センターにて「E歯の“えびなっ子”」いい歯の子の集いを開催しました。これは、良い歯の日週間にちなんで毎年小学生、中学生を対象に、子供達が「いい歯」を維持する事を意識する機会にと、海老名市歯科医師会と海老名市の共催で独自に行っている事業です。学校や歯科医院での健診で口腔内が良好な状況である児童・生徒はもちろん過去に問題があったものの、適切な処置を受け問題が解消された子供達を表彰する事が特徴である。今回の受賞者は32名でそれぞれ、「むし歯無しで賞」、「スマイル賞」、「よく頑張っているで賞」の3部門で内野海老名市長より表彰を受けた。健康な口腔を保つ為には幼少期からの意識付けが大切で、このような賞を受ける事が喜びとなり、海老名市が「いい歯の街」になればと考えています。